ダメシ添加大戦

死にたみマックス! アザラ死ちゃん!/元夫マルセイと暮らすバツイチ日記

No.1529 医療ドラマでチクッとしませんか?

いやね、自分でも疑問なんすけど。特にね脳系と子供(胎児)系の病気関連を見ると、なんだかちょっと責められてるような、何かを責めたいようななんとも言えない気分になるんですよ。

コウノドリ」は観なかった。「ドクターX」はわりとギャグ仕立てで何話かしか観てないんだけど、やっぱり脳の腫瘍切除して何の後遺症もなくスキップしてるとか、難病の胎児と母親同時に手術で助けちゃうとかでモヤモヤするんだよね。

たぶんさ、私の母親が私の兄弟を中絶していることと、祖母が脳梗塞で倒れて何年も寝たきりなのが絡んでるんだと思う。

そんなの普段まったく気にしてないんだけど、祖母が倒れたときに高額な治療費を払ってスーパードクターに饅頭(賄賂)渡してたら、元気になってたんだろうか、とか。北海道の片田舎で倒れてしまったが、都会だったら助かったんだろうか、とか。

中絶に関してはもっと複雑な感情があって、育てる金もないのに子供作るようなセックスしてる父親も悪いのだが「子供を殺した母」ってのがもうすごく強く脳内にいるんだよなぁ。「無知」を武器にしてる母も嫌いだし。それを責めたい自分と責められない自分がいる感じなのかなぁ。自覚的には責めたいとは思ったことないんだけど(自分を中絶してくれれば良かったのにとは思うことがあるけど)、「責めれないよなぁ」って思ったことはあるのでそれって責めたいってことだな、とも思う。
そんで自分が子供産まなかったから、そういう方向からも複雑な思いが絡んでそうだと思う。まだ言語化できないけど。

骨盤内全臓器摘出をしても人工肛門つくらなかった話もあった。人工肛門になってからめっきり弱った叔父を思い出した。
その話の患者は女性で卵子(卵巣?)を冷凍保存して、患者の母親に「孫見れるよ」みたいなこと言っていたのも引っかかった。
代理母だって、たぶんこのスーパードクターに頼める位の人たちはすぐ見つけられるんだろう。

都合よくドナー(父親)が見つかる話もあった。
ドラマだからなw

拡大解釈すると「助けられなかった人」は、こういう「難病も根治しちゃう」ドラマ見ると、きつくないかなぁ?*1

医療技術が発展すればするほど、もっとお金があれば助けられたかもって後悔するケースが増えていくんだろう。
「けーざいてきなりゆう」で助けられない命がこれからもっと増えるんだろうなぁ。
それはきついと思うんだよ。
「現代医療の限界です」って言われた方が、寿命だね、運命だねって思える部分が救いになると言うかさ。

外国だったら助かったのかもとか、お金があったら助かったのかもとか。
たられば沢山思うほど「助けたかった」んだなぁと思って、無力さを飲み込むしかないよなぁ。

ふぅー。

*1:声帯の神経切った後再建したってのは、ちょっと声だしにくそうな演技していた気がするけど、ほかは元気になってたように見えた。