ダメシ添加大戦

死にたみマックス! アザラ死ちゃん!/元夫マルセイと暮らすバツイチ日記

No.1514 不屈の男 アンブロークン(ネタばれるよ)

原題「Unbroken」のままでもいい気がするけど。

『不屈の男 アンブロークン』予告編

まー疲れる映画でした。次から次から困難が沸いて出るわけですわ。実話に基づいているらしい。

何も知らないで観始めたら、やんちゃだった子供のときの記憶と交互に戦闘機で出撃する様子が映され、敵がゼロ戦だったりするので、あー第二次世界大戦かーと思いました。主人公はイタリア系なので子供の頃イジメにあっています。いじめられる「罪もなき子供」ではなく、盗みもするす、タバコ(マリファナ?)も吸うし、酒も飲むし、婦人のドレスの中覗いてご満悦だし困ったコです。逃げ足が速い。
そこで兄がランナーとして彼を指導する。「自分を信じろ。俺はお前を信じるよ」みたいなこと言ってた気がする。才能が開花しオリンピックへ~みたいな物語と、ゼロ戦に撃たれて仲間が血まみれ、何とか敵陣(が日本(?)なので微妙な気分になるのだが)にミサイルを投下しゼロ戦を倒して、飛行場に戻るも速度が落とせずギリギリで着陸するという話が交互に映される。
ほっと一息、走る練習をしていると再び出動命令が。レスキューだという。新しい飛行機か? と問う主人公にみんな苦笑。

規格ギリギリのおんぼろ飛行機で救出作戦行くことになった主人公。飛行機は途中で故障し海へ墜落。海の底へと沈んでいく機体の中で足が挟まって逃げられない主人公を仲間が救ってくれる。仲間はそのまま沈んでいった(と思う)。
必死で浮上する主人公。やっと水面にたどり着いた彼を待っていたのはゴムボート2艘と生き残った仲間2人。
そして、見渡す限りの海。

始まる長い長い漂流。案の定非常食を、パクパク食べちゃう奴とか出てくる(真っ先に死ぬ)。水も食料も少ない。
やっと飛行機が見つけてくれた!! と思ったら日本軍だよっ! とかイベントあり。
鳥を捕まえ、魚を捕らえ、さめを襲い返し、雨をため、嵐を越えて漂流する。
「この嵐を越えられたら、あなたにすべてをささげます」
神に祈る主人公。

彼の決意を試すかのように、彼らの漂流を終わらせるのは日本軍。

気が狂いそうな拘束の日々。与えられるのは痛み。拷問、殺される恐怖。

それを耐えたと思ったら収容所(大森捕虜収容所)に入れられて強制労働の日々。

オリンピック選手だったということでバードと呼ばれる渡邊伍長に目をつけられて、痛み、屈辱、恐怖の日々。

ラジオで家族に声を届けてやるなんて話があっても結局その後プロパガンダに利用されそうになるが断り、収容所に戻る。全員に殴られる主人公。
渡邊は「君と私は似ている。友達になれただろう。でも今は敵だ。」的なことを言っていた。

渡邊は昇進しただかで振り返りもせずに去っていく。
大空襲。母国の勝利を祈りつつも、勝利したら(日本が負けたら)捕虜は全員殺されるだろうという話も流れる。
何を願えばいいんだ。

空襲の後収容所を移動する。またバードの収容所。

誇りの足を痛めつけられ、よろよろの状態で木材を持たされる主人公。
バード「落としたら射殺しろ」
主人公は必死で木材を持ち上げる。その姿が十字架に貼り付けられたイエス・キリストのようだった。

結局バードに殴られて倒れる。
「私を見るな! 私を見るな! 私を見るな!!!」

終戦

彼はようやく故郷に帰ることができた。

という話だった。

軍人さんだから当然訓練されているのだろうけど、最初の戦闘のときも、飛行機が海に墜落するときも、主人公はテキパキ動いて救急(?)キットみたいなのをちゃんとボートに乗せるんだよね。それでみんな助かってる。信号弾みたいなのも撃てるし、日本軍に見つかってボートを撃たれまくっても、ちゃんと穴をケアして漂流続けてるの。
なんか、そりゃ勝てねーよなぁ~って感じw

主人公は漂流中も周囲を励ますし、いい奴だった。
オリンピックで東京に来るはずだった彼が、戦争で東京に来てこんな酷い目にあって、長野五輪聖火ランナー。齢80っすよ。数奇な運命。
PTSDに苦しんだりもしたらしいけど、最終的には日本兵(人?)を赦す事に決めたって。

渡邉がさー。もーそこまでやるなら敗戦後切腹でもしてくれよ! って感じなんだけど、終戦後、戦犯になったのに逃亡ですよ逃亡。

連合国軍による占領終結後、渡邊は保険会社のセールスマンとして働き、東京都内に150万ドルのマンションを所有し、休暇はオーストラリアのゴールドコーストで過ごすなど、裕福な生活を送っていた[5]。

渡邊睦裕 - Wikipedia

だの、自分で手記発表してタイトルが

1956年、『文藝春秋』に手記を寄稿する。タイトルは「アメリカに裁かれるのは厭だ!七年間潜行し遂に戰犯を逃れた男の手記」

渡邊睦裕 - Wikipedia

だの、なんだかなぁっ!!!

「もし元捕虜たちが望むのであれば、ここに来て私を殴っていい」と話した

渡邊睦裕 - Wikipedia

らしいのだが

ザンペリーニは渡邊を許し、面会を望んでいたが、渡邊は拒否した[10]。

渡邊睦裕 - Wikipedia

らしいのだ。なんだかなぁっ!!