ダメシ添加大戦

死にたみマックス! アザラ死ちゃん!/元夫マルセイと暮らすバツイチ日記

No.1052 兄

兄はおそらくADHDである。未診断だけど。
一つの仕事を長く続けることができない。私と同じように派遣で食いつないでいる。
工場で落とした原料をそのまま使っていたのが許せないと辞めてしまうような正義感は強い男。
証拠を集めて告発、みたいな根気の要る作業はできない男。
生活力は皆無の男。
デブ。
無精髭。
ゲームのやり過ぎで借金があると思われる。
いつもお金がない。
生活は親に依存している。
何か相談事を聞けば「誰が悪いんだ」と勧善懲悪でしか物事を考えられない。
今の自分自身の何が悪いのかはおそらく自覚してない。


実家に暮らしている。父と確執があり一緒に食事すらしない。
動脈瘤で手術経験あり


親の仕事は一切手伝わない。
実家には一時期月3万入れていたが今は一銭も入れていない。
食事、洗濯、掃除、母親任せ。
車検、除雪、光熱費その他家のことは父任せ。
会社の車を当然のように使っている。


何故それを許すのかは私にはわからない。


結局親が甘やかしたなれの果て。
アパートに暮らせば周囲の人と揉めてしまう。
狭い田舎で、商売やっているからと
「外に出さないのが一番人に迷惑がかからない」
扱いになっている。
兄が不機嫌になるから、と母が気を使い続ける
それが気にくわなくて父が不機嫌になる。


今はまだいい。
そうやって母が兄に気を使い、父が兄に対抗して気を張ってるあいだは呆けないだろうなんて言ってられるから。


両親が死んだときが面倒そうだと思って気が重い。
母が先に死んだら特に面倒そうだ。
男の機嫌をとる人生なんて、私はまっぴらごめんだ。
そう思いつつ、同居人や職場の男性が不機嫌になるとソワソワする自分を嫌悪する。


兄が体調不良で階段で倒れ、意識を失いかけたとき、父がそこを通りかかったという。
そして父は何もみなかったように自分の部屋に戻っていったという。


そのことを母は冗談のように笑いながら言うのだが私は怖かった。
父の気持ちがわかった。
正直、兄には親より早く死んでほしいと思っている自分がいる。
あるいは私が一番先に死んでも良い。


それでもきっと、私が倒れた兄を見たなら救急車を呼んだと思う。
(残念ながら少し経ったら復活したらしいので疝痛発作とかだったのかも)


親の介護、兄の介護がたぶん、私の人生に関わってくる。
ま、俺がやるんだろう、と弟が暗い目で言う。
でも、アニキの面倒観るのは勘弁して欲しいよなぁ、と二人で笑う。
お兄ちゃん、早く死なないかなぁwwww
笑うしかない。


先に死ねたら、それが一番楽そうなんだけどねぇ