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ダメシ添加大戦

死にたみマックス! アザラ死ちゃん!/元夫と暮らすバツイチ日記

No.0948 怖い話

メモ

前も書いたかも知れない。


癌で親父が死んだときな。
「ご臨終です」ってさ。
俺は受け入れられなくて。


兄貴も姉貴もただ悲しんでるのにムカッとしちゃって。
医者を押しのけて親父に心臓マッサージしたんだよ。


ふわっとさ、親父の腕が上がって俺を抱きしめてくれたんだよ。
それで俺もあきらめがついてね。


まぁ、親父はさ、兄貴だと思って逝ったのかも知れないけどね。
親父はさ。古い人間だったからさ。明治生まれだし。


それでさ、数年後に今度はお袋じゃん。
俺は同じように「ご臨終」とか言ってる医者を押しのけて。
お袋に心臓マッサージしようと思ったんだよね。


お袋、病気でだいぶ骨弱ってたんだろうなぁ。


バキッて音がして何本か肋骨折っちまった。
お袋の口から何か白いものが出かけてた。



・・・


という話を子供の頃、酔った父から聞いて怖かった。