ダメシ添加大戦

死にたみマックス! アザラ死ちゃん!/元夫マルセイと暮らすバツイチ日記

No.0841 ダウントンアビー シーズン4

ダウントン・アビー シーズン4 ブルーレイBOX [Blu-ray]

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観終わった

メアリーもてすぎ

長女のメアリーは未亡人になったのだが、まーモテルモテル。
何が要因かを考えた。彼女は元々聡明で美しい設定だ。今回加えて付いた未亡人属性だが、コレは単にマニア向けの設定と言うことではなくて、この斜陽状態の貴族社会において「自分で管理できる財産を所有している」という要素が加わったのかもしれない。
要は金も地位もある女ってことだ。
今は父親と共同経営だが、父親が死んだら、女性は相続できなくて彼女の息子が相続するんだろう。そうするとその責任者というか代理人としても資産の管理ができるようになるはず。つまりダウントンの次期支配者なわけだなぁ、とか。
それで、お金の事なんて考えるのも下品だと思って資産を無駄にしている貴族にとっては、ダウントン付のメアリーは彼女個人の魅力以上に魅力的なのかもしれない。
未亡人と言えばデイジーも未亡人なのだが、あまりそこは触れられないのでウィリアムも過去の人ね、と寂しくなるw

不憫な次女

恋人がドイツで行方不明になって、その恋人の子供を身ごもっていた次女イーディスが全体的に影が薄くて不憫。女優さんの都合か何かあったのかというほど。
最終話での彼女の「大陸に行くわ」と言う台詞で急に「新大陸」に対する「大陸」ってヨーロッパか!? と気づいたwwww
だって、日本で大陸って言ったら中国じゃんかー。何となくヨーロッパに対して大陸のイメージがなくて、なにが「新大陸発見」だったんだろう? とか思ってたんだよ。しゃかりきコロンブスですわ~(意味不明)
なんか一人で衝撃を受けました。はい。

レイプ事件

今回使用人側で一番大問題だったのがアンナがレイプされた事件だったと思うのだけど、誰も彼もが「警察に言った方が良い」っていうのね。
ちょい不自然なくらい。当時(から)のイギリス人の考えがそうだったの? と一瞬思ったけどどうなんだろうなぁ。
ポリティカル・コレクトネスってやつか!?*1 とちょっと引っかかった。


んで、まぁ、犯人はアンナの夫が殺したっぽいのだけど(犯人は車に轢かれて、明示はされていない)ソレについても黙っているべきじゃないとか何とか悩むわりに、自分の立場を守ってくれるような働きをしたら、あっさり証拠である切符を暖炉に投げ入れてたりして、ポリティカル・コレクトネス*2ってなんだろうなぁとか。
彼らクリスチャンだから「どうすべきなのか」って模範が結構固まってそうなわりに悩むんだなぁ(固まってる「から」悩むのかw)とか異文化に対する違和感と興味が刺激された。
イギリスのドラマだから(?)自虐っぽく貴族文化の衰退をアメリカからマーサとバイオレットの対話に織り込んだりしててそこも面白かった。
レディやオナラブルといった称号一つで世界が全然違うのだろうなぁ、とか。そこにある歴史やプライドとか。それら無視して笑えるマーサとか。


ただ全体的にはシビルが生きてた頃の方が面白かったかなぁ。

*1:違うっぽい

*2:ではないw