ダメシ添加大戦

死にたみマックス! アザラ死ちゃん!/元夫マルセイと暮らすバツイチ日記

No.0838 おうさまげーむ

人間意外と肩書きに弱いよな。いや、他人のじゃなくて自分の。
私はどこかで「女だから」(これは肩書きじゃないかw)「派遣だから」って仕事ちゃんとできない自分を「仕方ない」って正当化している。
こんなのはまぁ、精神衛生上良い方に転がればどうでも良い。
「長」が付く系がやばいかもしれないと思うことがあった。長男とか←ソレも肩書きじゃないw


昔まったり系のネットゲームで30代のおっさんと友達になった。おっさんは雅と名乗っていて、雅組というのを作り始めた。
彼の肩書きが「組長」になった。
彼の周囲に小学生が群がりだした。マナーもルールもないクレクレ軍団に、まったりゲームしてた大人達は困惑していた。
雅は組長と呼ばれて組長「らしく」なっていった。
コミュニティから離れようとする人を引き留めてみたりトラブルの仲裁をかってでて余計拗らせたりしていた。
正直、雅はあまり頭が良い感じではなかったのだが、それにより子供と同レベルになってしまい、本人も周囲の子供達も楽しそうなので、私はそっとその場を離れたのだった、たしか(曖昧w)
ちょっとした地獄だと思った。


知人Aの話
Aは趣味の集まりで年齢も属性も違うような人々と付き合うようになった。
その中に、ある種の知識が豊富で定年近いくらいの年齢のUさんがいた。
Uさんの知識は資格取得に有効だったので、Aは周囲のみんなも気軽にUさんの話が聞ける方が良いと思ったらしい。
集まりの席で「U塾」と名付けてUさんに教えを請うたというのだ。
U「塾長」誕生である。
まんざらでもなかったのか、Uさんはカラーでプリントを作ってくるようにまでなったという。
「誰も頼んでないのにwww」とAは笑うのだが、私には「恐ろしい話」にしか聞こえなかった。


ラインのグループでBが仕事の愚痴をこぼした所、Uさんがソレは世間的には不当な不満であり判例によると、みたいな長文を返答してきたらしい。
「誰もそういう話はしてないんだけどなw」とAは再び笑う。スレストだなww と。


「『ずれてますよ~。「空気」←読めてますか~? 俯瞰してるつもりで全く俯瞰できてないですよ、ちゃんと上から目線でお願いしますwww』って言ってやれよ」
私にはそういうのが精一杯だった。私だったらそれを個人送信するのが精一杯の優しさだな。


Aは気軽に話が聞ける空気にしたかったのだというのだが、おちゃらけた彼の性格からどうも「そういう人」をターゲットにしてるんじゃないかと怖くなる。世の中には肩書きにそんなに左右されない人もいると思うのだが、そうじゃない、めちゃ左右されちゃう人の方が多いと思うのだ。
後者をかぎ分けてターゲットにして冷やかし半分でおだてて、相手がその気になったらどっちらけな空気で苦笑する・・・。どうも、そこまで計算されている気がする。


Aは私のこともよくからかってくるのだ。
幸いなのかなんなのか、私は割と底辺な状況なので「おだつ」ような要素が少ないのだけど(涙)